【新築】半田市 H様邸
井土建設を選んだ3つの理由
私たちが井土建設さんに決めたのには、三つの理由があります。
まずひとつ目は「地元にある工務店」だからです。
家を建てるとなると、長い月日をかけての、綿密なる話し合いが必要不可欠。
加えて、私たちは土地を探していたのは地元の半田市。
となると、やはりこの地に根付いた工務店が何かと都合がいいと思いまして…。
ふたつ目の理由は、私たちからのどんな注文に対しても絶対に断ることなく、それを実現しようとしてくれる「プロとしての姿勢」に魅力を感じたからです。
実際、打ち合わせ段階はもとより、現場が動きはじめてからも、図面では見えなかった問題が出てくるたびに、井土さんは常に私たちの意見を尊重しつつ様々な提案をしてくれました。
そして三つ目の理由は、井土さんが私たちと同じく「子育て世代」だからです。
私たちには二人の娘がいます。井土さんにも三人の娘さんがいらっしゃいます。
こちらのサイトにもあるように、井土建設さんは子育て世代を精力的に応援してくれる建設会社だという点に惹かれました。「きっとここなら、子どもを持つ親のニーズを的確にくみとり、子育てに適した住まいを実現してくれるはず!」といった期待通り、私たちにとっても娘たちにとっても、最高の家をつくって頂きました。
理想的な「家らしくない家」
こだわったのはリビングからダイニングへのアプローチです。来客時などにリビングからダイニングの様子がまる見えにならないように、かといって子どもが心配なのでセパレートになりすぎないよう、ふたつの空間をレイアウトしてもらいました。
間仕切りをトビラではなく天井いっぱいのハイドアにしたことで、リビングとダイニングへの空間のつながりを確保することに成功。加えて、中庭テラスを設けたことで、光と風が室内に注ぎ込み、開放感もアップしました。
全体的な雰囲気は妻の希望通り、白を基調としたイメージで統一。ダウンライト(間接照明)を採用したことで室内はさらにスッキリしました。
サニタリーを広め(約三畳)にしたのは、井土さんからの「きっと娘さんたちが年頃になったら、毎朝、洗面所は争奪戦になるから」というアドバイスがあったから。
これには、さすが娘さんを持つ親ならではの提案だな、と感心しましたね。
ほかにも、リビングの隣に設けた安らぎと収納のある和室、廊下に設けた脱着式の室内物干しシステム、階段下のデッドスペースを手洗い場として活用した広めのトイレなど、家の中にはお気に入りのポイントが盛りだくさんです。
外観については、「家らしくない家にしてほしい」とお願いしました。ありきたりのデザインではなく、道行く人がふと立ち止まってくれるような、印象に残る外観が理想だったので。
――現在、いつも我が家には私たち夫婦と娘たちの笑顔があふれています。家づくりを通じて井土さんと出会い、たくさん話し合い、その結果として今の幸せな日々があります。
井土さん、このたびは本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いしますね。